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広島原爆の日

今日は74回目の広島原爆の日です。

朝から雨が降ったり止んだりしています。

74年の日々を長かったと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
私はたった74年前にこの地であんな悲惨なことが起こったのだと
改めて感じています。

この度、原爆資料館リニューアルされましたね。
またいつの日かゆっくり行ってみたいと思っています。

今ある幸せに感謝しつつ、
これからの世界平和を祈りたいと思います。

台風がいくつもきています。
まだまだ猛暑も続くと思いますので、

どうぞお気をつけてお過ごしください。

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平成から令和へ。

 元号が平成から令和に変わりました。

皆さんはもう慣れましたか?
私は生活や仕事の面では特別に変わったことはなく、
今まで通りなんですが、

書類などに「令和」と書いたのは、まだ1回だけで、
その意味では令和という文字そのものには
まだ慣れていないように思います。

平成になったときには、そう深く思わなかった事を、
この度は考えました。

平和であるという事の中に入るのですが、
災害が起きませんようにと強く願いました。

最近続けて、交通事故や子どもへの虐待のニュースが
流れ、暗い気持ちになります。

私はほとんどテレビは見ないのですが、
先日たまたまテレビをつけると、
医師の鎌田實先生が出ていらっしゃいました。

鎌田實先生は、40年以上も前から長野県の諏訪中央病院で、
地域包括のケアの先駆けとなる治療や指導をなさり、
当時脳卒中ワースト1だった長野県を日本一の長寿県へと導いてくださった
先生です。

私自身が長野県出身ですが、
今でこそ漬物は洗って食べる、具だくさん味噌汁など、
普通になりましたが、早い時期から、
母や祖母は実践していました。

その先生が、番組の最後の方で、
3つの事を話されていました。

①貯金より貯筋

②誰かのために

③にもかかわらず

です。


①については人の死因の4〜5番目あたりは、
肺炎や老衰がくるらしいのですが、
肺炎の中でも誤嚥性肺炎は、顔や口の筋肉の
衰退に関係しているし

老衰も筋力の衰えと関係が深いということで、
筋肉をつけておくことが大切ということ

②いくつになっても誰かのために役になっていると実感できること
が幸福な人生を作るということ

③は高齢にも関わらずとか病気があるにも関わらず。。
という気持ちが大切であるというお話でしたが、

鎌田先生ご自身は、実の親に育ててもらうこと無く、
引き取られ育てられたそうですが、

その育ての親からは、
貧しいにもかかわらず、
実子で無いにも関わらず、
という事を全く感じさせられる事無く育ち、
大学入学の時に自分の両親は実の親では無かったことを
知ったそうです。

鎌田先生は、逆境や困難があったとしても
それに負けること無く
生き生きと暮らしてほしいというお話をしていらっしゃいました。

鎌田先生は、地域医療に携わる他、
チェルノブイリ原発事故後のベラルーシの放射能汚染地域や
イラクの小児病院への支援も続けていらっしゃいます。

70才過ぎても現役でしかも勢力的に活動されているお姿に
感動を覚えました。

〜にもかかわらず・・・
いい言葉ですね。


書籍も多数執筆されています。
読んでみたいともいます。







2019年

2019年がスタートして、もう今は2月。

こちらはまだ災害の爪痕を各所に残したままですが、
日常の生活を取ろ戻そうと、
皆さん頑張っておられますが、

まだまだ沼田川とその支流の川底は豪雨災害の時に流れてきた
土砂で浅いところがあり、
住民の不安は続いています。

地元給食センターや保育所も、まだ工事も始まっていません。
再開には時間がかかるのでしょう。

この状況のまま梅雨になったらどうなるか?
大雨が降ったらどうなるか?

不安を抱えて暮らしていらっしゃるのは、
ペットも同じで、あれ以来、雨が降ると震えて不安そうにしている、
防災無線の音ですごく怖がるなど、
ペットもあの日の事を忘れていないようです。

日々の生活に追われ、沢山の人が
我慢して暮らしていらっしゃいます。

私達も、
「お元気ですか?」と声をかけて下さる
ご近所さんや、患者さんに励まされながら、
今日も元気に頑張っています!

元気なペットと飼い主さんにお会いすることができるのが、
一番の楽しみです。

川 2-1





2018年が終わりますね

2018年が終わろうとしています。

今年は大きな災害に襲われました。
今も元通りの暮らしに戻れない方々が、沢山いらっしゃいます。
本当に心が痛みます。

今は、多くの方々が復興に向けてお力を貸してくださっていますし、
被災された方々ご自身も大変な労力をかけて、ご自身の暮らしを
取り戻すために頑張っておられます。

私の病院に来られる方は、家族の暮らしと共に、
大切なペットの暮らしや健康を守る事もされていらっしゃり、
頭が下がります。

ペットの事で、何か不安な事や困っていらっしゃることがあれば、
お話しにいらしてください。

今年もたくさんの出会いと別れがありました。

私のところに来てくださった、小さいけれど尊い命に
心から感謝しています。
ありがとうございました。


個人的には実母を送りました。
仕事を長い間休むことができないので、ほとんど姉に任せっきりで
看病と言えることもできないままで終わりました。

18才で実家を出て大学に行ってしまってから、一度も実家に帰ることなく
生きてきた私ですが、心配だけは人一倍かけたと思います。

家族というのは、いつも心配しているものかも知れませんね。
ご飯食べたかな、風邪ひいてないか?など・・。
例え離れていても、いつも心に留めておく事が大切なのかもしれません。

災害後、被災している子どもさんはもちろんですが、
被災していない子ども達も様子がおかしくなりました。
親たちは水汲みに追われたし、食べる物も心細い日もありました。

うちの子も、災害後少し時間がたってからは友達に逢いたいと
しきりに言っていました。

ある先生のお話ですが、
心のケアとしてのカウンセリングは
心理療法によって、心が癒され立ち直る手助けをしてもらう事。

一方、友人や自分のことを心配してくれる人達と会って話すことは、
自分の事を心から心配してくれる人達の存在を知り、
自らが立ち直っていく力になるというお話を聞きました。

人は一人ではありませんね。必ず心配してくれる人がいます。


新しい年が、平穏無事でありますようにと
心からお祈りしています。

私達も、ペットの健康と幸せな暮らしを守るために、
微力ながら頑張っていきます。

ちょっと不機嫌になる子も、ご機嫌な子も
可愛くて大切な存在。
愛おしさ、ひとしおで幸せに思います。

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      ニヤちゃん6才(ノルウェ-ジャンフォレストキャット)


モミジ
              もみじちゃん10才(パグ)

西日本豪雨災害後

久しぶりの更新になります。

西日本豪雨災害後2ヶ月半たちました。

まだまだ各所に災害の爪痕がありますが、

少しずつ復興しています。

とはいえ、全くご自宅が無くなってしまった方、
家は残っていても全く住めない程の方、1階の全てないし2階まで水が浸水した方など
沢山の方々に被害がありました。

今になっても信じられない程、災害の範囲が広く甚大です。
ライフラインが復旧した後も、保育所や給食センター、
病院などが再開できず、色々な面で影響が出ています。

当院のスタッフも、子どさんを預けていた保育所が被災し、今は離れた町の
保育所にお世話になっています。


そんな中でも、ペットの予防薬などで来院してくださる方が
災害直後から多く、
車も家も駄目になって、代車でのご来院、また避難所から来られた方も
いらっしゃって、本当にお気の毒でした。

またこの度の豪雨災害では、ペットの同伴避難がほとんどできなかった事が
問題点として上がっています。

それに関しては、また関係者とも話し合いをしていこうと考えています。

今まで通りの生活ができないペットも多く、
体調が気になるところです。

何か困ったことがありましたらお気軽にご相談ください。


飼い主さんもご自愛くださいますように!

0001小豆島