FC2ブログ

国蝶オオムラサキの幼虫

私が住む地域には、以前から準絶滅危惧種であり国蝶のオオムラサキが自生しています。

決してどこかからオオムラサキの幼虫を持ってきて
育てている訳ではありません。

オオムラサキの幼虫が食べる木(エノキ)、
また蝶になってから蜜を吸うための木(クヌギやコナラ)が
自生していること、

それとまたまだまだ昔ながらの、自然豊かな環境が残っている事もあると思います。

とはいえ、色んな生き物が暮らしやすい、
バランスのとれた里山は減り、
成長が早い竹ばかりが目立つ竹林が増えてしまっています。

地元の小学校の子ども達、保護者と地域の人が、
広島市森林公園こんちゅう館の先生やもりメイト倶楽部Hiroshimaの方々の
指導を受けながら、環境を整える事でオオムラサキを守る活動を
しています。

今年2月上旬に、オオムラサキの越冬幼虫の観察会がありましたが、
やはりいました。エノキの木の根元です。


こんな小さな幼虫が、
大きな蝶になるまで、育つという奇跡に近いように思える事が、
ここで起こっているのがうれしいです。

地道な活動が、細くても長く続くことを願っています。



越冬幼虫2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。